新規設備導入(サーボモータ式タレットパンチプレス、デバリングマシン)
生産効率、品質安定化を目指し、2台の新規設備を導入致しました。
1台目は村田機械製サーボモータ式タレットパンチプレス(タレパン)です。
既に使用していたタレパンの後継機となります。加工スピードやタッピング加工も
バージョンアップしており、更なる生産性の向上が見込まれます。
2台目は村田ツール製デバリングマシン(バリ取り機)です。
レーザー加工機やタレパンで切り抜いた材料のバリを自動で磨く事が出来ます。
今までは作業者が1点1点手動で行っており、かなりの時間を要していました。
お客様の手に直接触れる部分でもありますので、機械化する事で品質の安定化・効率
化が図れ、今まで以上にお客様に安心して使用して頂ける製品つくりが可能になります。
今後もより良いモノづくりを目指して参ります。
(製造部 スタッフ)